⑧1 甲浦(かんのうら)の町なみ

甲浦(かんのうら)の町なみ

  甲浦は古くから土佐阿波の国境で、土佐の東玄関として知られた所。甲浦港は土佐と阪神方面を結ぶ海上交通の拠点であり、漁業基地でもある。
  せまい路地にはぶっちょう造りの家も多く、漁師まちのおもかげをとどめている。地名の由来は「神(カム)の浦」「甲(カブト)の浦」などの説がある。別名に「桜津(さくらづ)」がある。みとこトンネルの手前が、徳島県との県境。

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